話題の書庫バーに行ってきた～アートとデザインの本が読める！借りられる！～

4月26日（水）に神戸元町・大丸前にオープンした『書庫バー』に行ってきました。

グラフィックデザイン事務所の書庫を改装したブックストア＆バーだそうで、デザイン系、アート系書籍を中心に、販売、貸し出しをおこなっているそうです。さらには、ギャラリースペースまであるそうで、盛りだくさんで心が躍ります。

神戸市中央区三宮町3-1-16

お店は三宮中央通り沿いです。

お店から西側に行くと神戸元町商店街がある交差点。

お店から東側はこんな感じ。

書庫バーが入っている三星ビル。

三星ビル１階の入り口はこんな感じ。書庫バーの看板に使われている文字は、多分、本をモチーフにしてるんだと思います。

書庫バーってあんまり聞かないし入ったことがないので、ドキドキしながら２階に行ってみると。。。。ここにもこだわりを感じました。

ドアが本棚！！

入り口に本が並んでいる様に見えますが、これはドア！

間違って本を取ろうとすると、突き指してしまい、書庫バーに行って本がめくれないという致命傷を負うことになります！！

中にもずらりと並んでいました。アンディ・ウォーホルなどの著名なアーティストの写真集からデザイン論の書籍や建築、ファッションなど幅広い種類の本や写真集がずらりと。

ちなみに、店長は先日まで行われていた、東京は六本木ヒルズにある森美術館で開催されたアンディ・ウォーホル展に行ったそうで、その時にも沢山の本を買い込んだそうです。

さっきからアンディ・ウォーホルって誰だよ！って人もこういう絵はご存知じゃないでしょーか？

これを描いた人です。

バーのメニューはこんな感じ。

ビールはジョッキではなく瓶で出してくれます。この日は、ハートランドビールを注文したんですが、このビールはテレビ朝日のグルメ番組がきっかけでキリンビールで醸造された商品だそうで、瓶のパッケージのデザインはレイ・吉村さんが担当したそうです。たいへんおいしくいただきました♪♪

で、『レイ・吉村さんって誰だよっ！』って人は、店長に聞いて下さい！詳しく、そしてやさしく教えてくれます。

店内は８名程度が座れるバーカウンターになってまして、一人で行っても居心地がよく、本の温かみを体全体で感じることができます。

興味がある人は、一度足を運んでみてはいかがでしょーか☆

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