神戸阪急で、須磨海岸の「プラスチックごみ」で制作した「エコアート作品」の展示が始まっています。
プラごみ水族館
2022年5月24日(火)~6月8日(水)
神戸阪急本館8階
神戸市中央区小野柄通8-1-8
プラごみ水族館では、アートユニット「マキコムズ」が、神戸市民を巻き込んで制作した「エコアート作品」を展示。
作品には、地元の学生やボランティアによって須磨海岸で拾い集められた「プラスチックごみ」が使用されています。
プラスチックごみで作られた、魚や海のなかまを見て、「海洋プラスチックごみ問題」について考えてほしいという思い込められているそうです。
ワークショップやイベントも開催されます。
おさかなプラピタマグネットを作ろう!
神戸・須磨海岸で拾ったプラスチックごみを材料にして、マスダマキコとカワサキマキによる神戸のアートユニット「マキコムズ」と一緒に、お魚など海のなかまのマグネットを作りましょう。
【日時】6月4日(土)13:30~16:30
【場所】本館8階 あそびのひろば
【参加費】無料
※材料がなくなり次第終了となります。
ワケトンとワケヘンがやってくる!
神戸市ゴミ分別キャラクターの『ワケトン』と『ワケヘン』が神戸阪急に遊びにきてくれます。ワケトンたちと一緒に「ゴミについて」楽しく学びましょう。
【日時】6月4日(土)~5日(日)11:00~/14:00~(各回約15分)
【場所】本館8階 あそびのひろば ほか
※状況により、内容が変更となる場合がございます。
レジ袋が有料になったり、紙のストローを提供するお店が増えていたり、近年「プラスチックごみの削減」に向けた取り組みが活発化していますね。
この機会に「海洋プラスチックごみ問題」について考えてみてはいかがでしょうか。
◆関連リンク
・神戸阪急 – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
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