以前「東急ハンズ」が入っていた建物が、緑色のネットで覆われてます。
神戸市中央区下山手通2-10-1
三宮にあった「東急ハンズ」は2020年の大晦日で閉店し、2021年末には緑色の「S」マークがビルに取り付けられました。
この「S」は、「テナントビル」としてこのビルを購入した「信和(SHINWA)不動産」のものです。
それ以降ビルの外観に大きな変化はありませんでしたが、最近になって緑色のネットが被せられました。
屋上から1階エントランス部分まで、ビル全体を覆ってるように見えます。
生田神社の鳥居の前に立って、山側からビルを見るとこんな感じ。
正面から見てるときは分かりませんでしたが、今のところネットで覆われてるのはビルの「海側半分」だけみたいです。
エントランス前には三角コーンとバーが設置されてます。紙には「落下物注意」「立入禁止」の文字が。
歩道の幅が普段の半分ほどになってるので、道が混雑してるときはちょっと注意が必要かもしれません。
工事用の資材のようなものも置かれてるので、ついに本格的な改装工事が始まるのでしょうか。
どのような外観のビルになるのか?工事期間は?もうテナントは決まっているのか?まだまだ不明ですが、今後の変化にも注目したいと思います。
◆関連リンク
・信和不動産 – 公式サイト
崩落事故があったからじゃないですか?
何になるんでしょうか??
嬉しい改装だったらいいなぁと期待しています。