三宮の「東急ハンズ」だったビルが緑色のネットで覆われてる。ついに改装工事が始まる?

以前「東急ハンズ」が入っていた建物が、緑色のネットで覆われてます。


神戸市中央区下山手通2-10-1

三宮にあった「東急ハンズ」は2020年の大晦日で閉店し、2021年末には緑色の「S」マークがビルに取り付けられました。

この「S」は、「テナントビル」としてこのビルを購入した「信和(SHINWA)不動産」のものです。

三宮の「東急ハンズ」だったビルに「S」のマークが取り付けられてる

2021年12月20日

それ以降ビルの外観に大きな変化はありませんでしたが、最近になって緑色のネットが被せられました。

屋上から1階エントランス部分まで、ビル全体を覆ってるように見えます。

生田神社の鳥居の前に立って、山側からビルを見るとこんな感じ。

正面から見てるときは分かりませんでしたが、今のところネットで覆われてるのはビルの「海側半分」だけみたいです。

エントランス前には三角コーンとバーが設置されてます。紙には「落下物注意」「立入禁止」の文字が。

歩道の幅が普段の半分ほどになってるので、道が混雑してるときはちょっと注意が必要かもしれません。

工事用の資材のようなものも置かれてるので、ついに本格的な改装工事が始まるのでしょうか。

どのような外観のビルになるのか?工事期間は?もうテナントは決まっているのか?まだまだ不明ですが、今後の変化にも注目したいと思います。

◆関連リンク
信和不動産 – 公式サイト

 

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  • 匿名さん

    崩落事故があったからじゃないですか?

    2022年11月4日12:17 PM 返信する
  • 匿名さん

    何になるんでしょうか??
    嬉しい改装だったらいいなぁと期待しています。

    2022年11月3日11:19 PM 返信する