兵庫県警兵庫署は17日、酒に酔って車を運転したとして、道交法違反(酒酔い運転)容疑で、神戸市環境局職員川辺正容疑者(49)=同市長田区菅原通=を逮捕したそうです。
「酒が残っている状態で運転したのは間違いない」と容疑を認めているという。
川辺容疑者は同市兵庫区駅南通で運転中、歩行者の女性(33)をはね、腰などに軽傷を負わせる事故を起こし、駆け付けた警察官に逮捕された。兵庫署は今後、危険運転致傷容疑でも捜査するようです。「酒が残っている状態で運転したのは間違いない」と容疑を認めているという。
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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