生田神社に、来年の干支「うさぎ」の巨大絵馬が登場。ふわふわ感がリアル

年の瀬が近づき、生田神社で新年の準備が進んでます。


神戸市中央区下山手通1-2-1

西暦201年にはじまり、初詣には多い時は130万人が参拝するという「生田神社」。境内には、毎年、12月頃に次の干支を描いた巨大絵馬が登場します。

1800年前から神戸を護る「生田神社」。縁結びに、都会のオアシス、歴史と新しさで続いていく「生田さん」をゆっくりお参り

2019年12月15日

「うさぎ」の大絵馬は、拝殿前の向かって「右側」に飾られています。

お参りを済ませた人は、だいたい足を止めて写真におさめていく感じ。

3羽のウサギが描かれた大絵馬は、横 3メートル×高さ 2メートル。

リアルな澄んだ瞳と、ふわっふわな毛並みの雰囲気は、つい触りたくなってしまうほど。

画家の大槻和浩さんが、8月から制作し「来年こそは、平和を感じられる年になってほしい」という想いが込められているそうです。

たくさんの人が訪れる年末年始は、「生田神社会館」前に移される予定。

ちなみに、入ってすぐの「手水舎」は、コロナで一時期使用停止になっていましたが、柄杓をやめて竹筒からチョロチョロ出る形で復活してます。

コロナにウクライナ情勢、いろいろあった一年もあとわずか。来年はどんな年になるんでしょうね。

◆関連リンク
生田神社 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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