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もう始まっちゃっているんです！
インフィオラータこうべ 2014
今年でなんと18回目になるんです！
「インフィオラータ」とは？
イタリア語で「花を敷きつめる」という意味で、道路・広場などに花びらなどにより絵模様を描き、鑑賞に供するというイベント。イタリアのジェンツァーノ市をはじめ、ヨーロッパの各都市で実施されています。
神戸でこのインフィオラータが始まったのは1997年（平成9年）。
この時期は、阪神・淡路大震災が起こってから2年という時間が経っていましたが、傷ついた神戸の街を美しく彩りたいという思い、そして何より、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂という意味が込められて開催が決定したんです。
19年という年月が経った今、チューリップの花びらの奥に、開催に至った経緯や、神戸を愛した人たちへの感謝を忘れてはならないんだと思います。
それでは、開催の様子を見ていきましょう。
ＪＲ三ノ宮駅近く、三宮東会場となっている「三宮あじさい通り」です。
まずは普段の様子から。
大きな地図で見る
駅前すぐということもあって、普段は自転車が目立っています。
それがこんな感じになります☆
ドン！
ビューテホー！
一番手前に見えてるのが、INAC神戸のらいむちゃんです。
来てました！こちらが見えてるか見えてないか、全くもってわからなかったんですが、見事なカメラ目線＆ポーズ！
日が照っても作業を止めない＆止まらないスタッフのヒト。
設計図みたいなのがあると思いますので、ただ単純に花びらを置けばいいってことではないかと思われます。
写真では、なかなか、伝えきれない思いますので、興味があるってヒトは、自分のオメメでご覧あれ！
★神戸国際観光コンベンション協会／インフィオラータこうべ
http://www.feel-kobe.jp/infiorata/
場所はココ↓
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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