神戸市職員が偽造文書を裁判所に提出し懲戒免職された模様。 神戸市役所神戸市職員が、自分が原告の不動産売買を巡る損害賠償訴訟の証拠書類として、偽造文書を裁判所に提出して、神戸市役所から懲戒免職されたそうです。この人物は、複数の賃貸不動産を所有していたそうで、不動産に関する多少の知識があったんでしょうか。裁判が有利になるように偽造したんだそうです。この職員は、保健福祉局健康部東部衛生監視事務所に勤務する60歳の職員ですので、定年前か定年後の嘱託の職員だったんでしょうか。被告側からの指摘で発覚したそうですが、業務用の公用パソコンから沢山の業務と関係のないファイルが見つかったそうです。 この記事を書いた人 カズマ神戸ジャーナル 編集長ライター一覧SHARE
カズマ
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