兵庫区の「イオンモール」建設予定地で不発弾が発見された模様。

不発弾
兵庫区の中央卸売市場本場跡地の「イオンモール」建設予定地で不発弾が見つかったようです。


場所はココ↓↓





自衛隊が既に対処をして、爆発の危険性はなくなったそうですが、まだ現場に残っているんだとか。周辺に住んでいる人に影響はないとしていますが、8月のうちに撤去するそうです。


以前の記事で紹介しましたが、「イオンモール」建設予定となっていますが、建築費が高騰して2015年9月開業予定だったものが、1年延期されて2016年9月開業予定となっています。ここの土地は、江戸時代の兵庫津遺跡の一部があり現在発掘調査をしているところですが、その発掘調査をしている途中に不発弾を発見し29日午後3時半ごろ作業員が市に通報。


見つかった不発弾は太平洋戦争時の空襲で投下されたようですが、半分爆発して半分が残っているような形になってまして、非常に珍しいケースなんだそうです。


なお、発見場所は隣接する道路から約150メートル離れていて通行に影響はないそうですが、撤去時は、周辺の人は避難とかする可能性はあるようです。

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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