スマスイで神戸初。閉館後の水族館で『リアル謎解きゲーム』が開催されるらしい。海底都市~イルカと共生する街~

海底都市
須磨海浜水族園(須磨区。通称、スマスイ)で、リアル謎解きイベント『リアル謎解きゲームin須磨海浜水族園「海底都市イルカと共生する街」~謎解きで故郷を救えるか~』が開催されるそうです。


東京都「しながわ水族館」で行われた第1回は約3,000人が参加した 謎解きタウンの


「リアル謎解きゲーム×夜の水族館シリーズ!第2弾」 


海底都市 イルカと共生する街
~謎解きで故郷を救えるか~


開催日程は、2014年9月6日(土)、7日(日)、21日(日)、23日(祝)の計4回です。
開催時間は、19:00~21:00(受付時間18:00、入場開始18:30)です。

参加者は70分という限られた時間で、水族館という大空間に閉じ込められた状況の中、オリジナルストーリーに沿って作られた「謎の手がかり」をもとに、館内に隠された数々の謎を解き明かしてミッションクリアを目指すんだそうです。


イベント時は夜の水族館。夜の魚達の生態を見る事もでき、普段のスマスイとは違った雰囲気の中、謎を解き明かした時の達成感と興奮を味わえるゲームだそうな。
 

このイベントは水族館の中で行われるということで有料で、
一般の前売りチケット2800円、当日3300円、学生の前売りチケット2500円、当日3000円となっています。


記事の一番下にリンクをはってますので、チケットの購入などはそちらからどうぞ。


プロモーション動画がありましたが、めっちゃ完成度が高いです!

【ストーリー】 

人類は、史上最大の発明と言われるイキガスエール薬を飲むことで、 70分間、海中のごくわずかな酸素でも生活ができるようになった。 
 
そして、海中から酸素を生成する「水中酸素生成装置」を同時に開発した。 
このふたつの大きな発明により、海中での生活を夢見た人間たちは、 ついにイルカたちと共に生活する「海底都市」を立国した。 


そんな平和な毎日にある日突然、水中酸素生成装置が故障! 
あなたは、イキガスエール薬の効果が切れるまでに、 酸素生成装置をなおし、海底都市を救う事ができるか 。

イベント会社が企画などをしてっぽくて、いろんなところとタッグを組んでやっているそうです。冒険好きって人は結構ハマるかもしれません。


◆関連リンク
リアル謎解きゲームin須磨海浜水族園 「海底都市 イルカと共生する街」~謎解きで故郷を救えるか~
謎解きタウン リアル謎解きゲーム – 公式サイト


 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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