神戸市内の医療機関を今年に入って受診した患者のうち、5人がデング熱に感染していた模様です。
いずれも渡航先の東南アジアで蚊に刺され、帰国後に発症、重症化はしていないそうですし、周囲への感染拡大も確認されていないようです。
いずれも渡航先の東南アジアで蚊に刺され、帰国後に発症、重症化はしていないそうですし、周囲への感染拡大も確認されていないようです。
診断時期は、以下のようになっています。
渡航先は、マレーシアが3人、フィリピンが1人、タイが1人。受診時には38度以上の発熱や発疹、全身の筋肉痛、血小板減少などの症状があったそうです。
予防接種などはないようなので、海外で可能性のある場所に行くときは、とにかく蚊に刺されない対策が必要です。「長袖」「虫除けスプレー」などでの対策です。
以前も記事にまとめてますので、合わせてご確認ください。
◆関連記事
・神戸市から「デング熱」についてお知らせしてる。今回の拡大の感染事例はなし。(2014年09月12日)
- 3月:20代の男性2人
- 4月:50代女性
- 8月:30代女性
- 9月:20代男性
渡航先は、マレーシアが3人、フィリピンが1人、タイが1人。受診時には38度以上の発熱や発疹、全身の筋肉痛、血小板減少などの症状があったそうです。
予防接種などはないようなので、海外で可能性のある場所に行くときは、とにかく蚊に刺されない対策が必要です。「長袖」「虫除けスプレー」などでの対策です。
以前も記事にまとめてますので、合わせてご確認ください。
◆関連記事
・神戸市から「デング熱」についてお知らせしてる。今回の拡大の感染事例はなし。(2014年09月12日)
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
ライター一覧