10月25日【今日は何の日】1024年 藤原道長が有馬温泉に来る &【神戸ジャーナルPRESS】

過去の神戸の「今日」はどんな日だったのでしょうか?

有馬温泉



1024年10月25日(万寿1年)

藤原道長が有馬温泉に来る。





藤原道長が有馬温泉に来たのが、1024年(万寿1年)の今日です。


藤原道長は平安時代の貴族の中で最も成功したと言われている人でして、30才のころには「関白」となったんですが、政治家としてだけでなく、歌人としても一流の人で、「この世をば わが世とぞ思ふ もちづきの かけたることも なしと思へば」という「望月の歌」が超有名。

その藤原道長の他に歴史上の著名人ではこんな人達が有馬温泉に来ています。和泉式部、小野小町、在原業平、藤原定家、足利義満、豊臣秀吉、千利休、前田利家、石田三成、林羅山、近松門左衛門、福沢諭吉、井上薫、伊東博文、新渡戸稲造、蒋介石、谷崎潤一郎、吉川栄治、グレース・ケリー、司馬遼太郎。

1000年も前から有馬温泉は名湯だったんです。



その他の今日の出来事


1945年 − 第六突堤接収

1946年 − 市、交通局関係労働組合と労働協約を締結

1947年 − 神戸生絲本社を神戸市浜辺通神戸生糸検査所内に移転

1954年 − 市立畜殺場の鉄筋冷蔵庫完成

1963年 − 海面埋立西部第3工区完成式・第2工区起工式

1965年 − 南氷洋捕鯨母船図南丸、神戸港から出航



「今日は何の日」一覧







誰でも無料でPR情報を掲載できる告知スペース↓↓



神戸ジャーナルPRESS






ここで告知したいことがある方は、
神戸ジャーナルPRESS」に情報を投稿してください!
投稿承認後、しばらくすると表示されます。




 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。