場所はココ↓↓
今回の舞台挨拶はサプライズで行われまして、お客さんにはシークレットにされてました。ですので、ジャジャーンみたいなものはありません。いつも通り入ります。
繕い裁つ人
1月31日(土)ロードショー
主演:中谷美紀
主演:中谷美紀
主人公は、中谷美紀さん演じる仕立て屋さんの3代目です。ポスターはミシンの前に中谷美紀さんが座っている様子です。原作は、漫画家の池辺葵さんの同名漫画で、オーダーメードの服作りにこだわる頑固な仕立て屋さんのお話しです。
会場に入ると、本気の人達がめっちゃ準備してました。中央に見えていますが、本気のテレビカメラも入っています!
神戸ジャーナルが座らしてもらったのは、一番前の列。後ろを振り返るとこんな感じ。
ここに来られるわけです。
舞台の上に置かれたマイクを発見しました。もしかして、これは。。主演の中谷美紀さんがお持ちになるマイクでは。。。んぬぅ~、そう思うと、このマイクすら神々しい!もっと近くで見たい。
MCの方がマイクを取って、話し始めます。そらそーか。「みんな!今日は試写会って案内してましたけど、実はね。実はね。」的なお話しです。
登場。主演の「中谷美紀」さんと監督「三島有紀子」さんです!思わず、ミキ○ィー!と叫びそうになります。
めっちゃキレイです。
中谷さん。。。ふんわりされていてとっても美しい!!
三島監督は、神戸女学院大学出身で神戸にとてもゆかりのある方で、2012年に公開された「しあわせのパン」の監督でもあります。「繕い裁つ人」の映画化が決まった際は、主演は、中谷さんしかいないとすぐに決定したそうです。
ちなみに、気になる監督のお名前。「三島有紀子(みしまゆきこ)」は本名であり、「三島由紀夫(みしまゆきお)」に由来するそうです。撮影現場では、その男らしさから「三島ユキオ」さんと思われていたりしたそうです。
撮影は、神戸を中心にオール兵庫県ロケ。「異国の文化が街になじみ美しいものがたくさんある。それを作り出しているのは人であり、つまり職人さん」と三島監督。モノ作りを大切にしている神戸で撮影したかったそうです。
コダワリは衣装にもありまして、中谷さんの美しさをどのように封じ込めるかということがテーマだったそうです。
「見た方が前向きになれるような映画であれば良いですね」と中谷さん。撮影期間中、神戸でたくさん美味しいものを食べたんだそうです。
神戸国際松竹さんから「お花のプレゼント」。ちなみに、この日の少し前が中谷さんの誕生日だったようです。
目合った??
やっぱり。完全に目が合っています!!
『すてきな神戸の街を大切に撮ったので、是非、楽しんでご覧ください』とのことです。
「あ!これはあそこだ!」なんて思ったりしながら最後まで楽しめる映画なので必見です!
STORY神戸の街を見渡す坂を上ると、その店はあった。
「南洋裁店」という小さな看板が掛けられた、古びた洋風の一軒家。
昔ながらの職人スタイルを貫く手作り一点ものの店は、日々来客で大賑わい。
神戸のデパートに勤める藤井は、市江にブランド化の話を持ち掛けるが、まるで“頑固じじい”のような彼女は、全く興味を示さない。
祖母で一代目が作った服の仕立て直しとサイズ直し、あとは先代のデザインを流用した新作を少しだけ、市江はそれで満足だった。
「一生、着続けられる服を──」
南洋裁店の服は、世界で一着だけの一生もの──それが市江の繕い裁つ服が愛される、潔くも清い秘密だった。
だが、自分がデザインしたドレスを作りたいはずだという藤井の言葉に、生まれて初めて市江の心は揺れ動く──。
「繕い裁つ人」予告編
◆関連リンク
・映画「繕い裁つ人」 – 公式サイト
・神戸国際松竹
>>神戸ゴリラさん
そうなんです!お呼ばれしましたので、行って参りました!
神戸在住の舞台挨拶行ったんですね?そちらも気になるんですよね。。。
これはうらやましい!招待されたのかな?
1/17公開の映画、神戸在住の舞台挨拶もすばらしかったですよ。