須磨区に住む会社員「大島義史(31)」さんが南極を『自転車』で制覇し、無事に1月19日(火)の夜に日本に帰国したそうです。
歩くわけでもなく、走るわけでもなく、『自転車』です。自転車旅をやっている人で、普段は「川崎重工業」の社員さん。会社から休みをもらって壮大な旅に挑戦に見事成功したワケです。
有給休暇で行ったそうですが、旅の途中でもパソコンとソーラー電池を使って仕事もやってたんだとか。サラリーマンのカガミなのか?!
南極と言えば結構風が吹いたりあと空気も薄いんですが、それでも時速2キロとかになりながら自転車をこぎ続け、旅を楽しんだようです。逆に早く走りすぎても凍傷になるみたいで。
南極点には予定より早めに到達したので、南極点でのサイクリングを満喫。サイクリングも合わせますと420キロを走ったそうなので、例えば、神戸からで計算すると下関まで行ける距離になります!
南極点には予定より早めに到達したので、南極点でのサイクリングを満喫。サイクリングも合わせますと420キロを走ったそうなので、例えば、神戸からで計算すると下関まで行ける距離になります!
サラリーマン冒険家ということなんでしょうか。ほんとすごいですね。
◆関連リンク
・とまらない好奇心!~自転車ツーリングブログ&雑記~ – 大島義史さんのブログ
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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