神戸市長がサンテレビで「コロナ対策」を語る。10万円給付、感染症対策など

7月14日、久元喜造市長がサンテレビに出演して「コロナ対策」について語っています。

サンテレビが文字起こしをしていますので、文字で見たい方は、下記の記事をどうぞ。

久元喜造神戸市長に聞く 《特別定額給付金、コロナ対策独自検証、第2波への対応》 | サンテレビニュース

途中、市長のTwitterについての話がありましたが、とても興味深いです。市長のTwitterの発信で現場が混乱したとのこと。

SNSで最初に発信するのはダメで、新聞・テレビで最初に発信するのはOKみたいな空気感も漂いますし、そもそも、教育委員会は行政委員会なので、市長の権限が及ばないこともあることを考えると、要請段階でTwitterで発信することはよいことだと思うのですが。

むしろ、もっと神戸市長は情報発信してもよかったのではと思います。あとは、発信した内容でやりきるかどうかは、市長の手腕なわけで。

あと、感染者の情報(知る権利)とプライバシーの問題。特に結論が出てるわけではありませんが、今後も考えるべき問題だと思います。

◆関連リンク
サンテレビニュース – 公式サイト

 

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カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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