神戸市消防局の22歳消防士、遅刻理由『拉致された』と嘘をついて減給処分

消防
神戸市消防局が、遅刻理由として「見知らぬ男に拉致された」と虚偽の申告をした22歳消防士を、減給処分にしたそうです。


昨年の12月25日10時ごろ、北区の交番に駆け込み、「数名の知らない男に三宮駅周辺で拉致され、車で連れ回された」と嘘の被害を申告したそうです。


その後、兵庫県警神戸北署が捜査しましたが、物的証拠が見つからず、ウソだということが判明。軽犯罪法違反(虚偽申告)容疑で書類送検となりました。


遅刻の言い訳で色々聞いたことはありますが、『拉致された』って警察動かしたらそれはマズイですよね。。。。


消防署はおそらく8時半出勤でしょうか。10時ごろに交番に行ったということは寝坊し過ぎて、言い訳も膨れ上がったのかも?

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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