神戸の地下に潜む美味しさ!女子大生が語る「北野坂 奥」の魅力【関西国際大学コラボ連載】

【関西国際大学 連携プログラム】学生による記事配信です。

【取材/記事執筆】
関西国際大学 社会学部 多喜凪咲
(ソーシャルメディア論/担当教員:社会学部社会学科 准教授 永井 純一)

北野坂神戸三宮には多くの美味しいお店がありますが、その中でも特におすすめなのが「北野坂奥」です。ここは、女子大生の私が自信を持っておすすめする、まさに隠れ家的なつけ麺の名店なんです。

「北野坂奥」は、神戸三宮駅から徒歩約5分の場所にあります。北野坂を少し登ったところにひっそりと佇むお店で、一見見過ごしてしまいそうなほど隠れ家的な雰囲気があります。

看板も控えめで、地下にお店があり、おしゃれな外観が印象的です。友達と一緒に訪れても、初めてのデートにもぴったりのロケーションです。お店の外観はラーメン店らしくないおしゃれなデザインで、まるで小さな割烹料亭のよう。

店内はモダンで落ち着いた雰囲気が漂い、ゆったりとした時間を過ごせます。

カウンター席だけでなく、テーブル席もあるので、友達と一緒にゆっくり食事を楽しむにもぴったりの空間です。木を基調としたインテリアが、温かみのある空間を演出しています。また、清潔感があり、女性一人でも入りやすい雰囲気が嬉しいポイントです。

「北野坂 奥」の魅力はなんといってもそのつけ麺メニュー。美味しくてお洒落なメニューは女性に大好評です。

人気の「もつつけ麺」は絶品です。コラーゲンたっぷりのもつが、コシのある麺と絶妙にマッチします。特に「チーズもつつけ麺」は、SNS映え間違いなしの一品です。パルメジャーノ・レッジャーノの手削りチーズがたっぷりと乗っていて、その見た目も味も最高。もつはプルプルで甘みがあり、濃厚なスープと絶妙にマッチします。また、「もつカレーつけ麺」も大人気。

つけ麺の容器にもこだわっていて、麺が立体的に見える斜めに傾いた陶器や、つけ麵の器は保温性の高いStaub製の鋳物の器を使用しているので、最後までアツアツのスープが楽しめます。

食べ方にもひと工夫。まずはそのままつけ麺を楽しみ、自家麵の小麦の風味を味わいながら食べます。次に一味や山椒、胡椒などの調味料を麺にそのままかけ味変を楽しむのがおすすめです。麵に直接かけることで味、風味が際立つだとか。そして、食べ終わったスープには割り出汁を入れて味わうことが出来ます。これがまた絶品で、最後の一滴まで楽しめるんです。


「北野坂 奥」は、その美味しさだけでなく、おしゃれな内装やこだわりの器、そして隠れ家的なロケーションが魅力。友達とのランチやディナーにぴったりですし、初めてのデートにもおすすめです。神戸三宮を訪れた際には、ぜひ一度足を運んでみてください。きっとお気に入りのつけ麺に出会えるはずです。

 

この記事を書いた人

ゲストオーサー

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。