阪急阪神が企画する、夏休みの小学生向けの体験学習プログラムが開催されます。2640人の参加者を募集中です。電車の乗務員体験やホテルでのパティシエ体験など、夏休みの小学生に贈る56のプログラムがあります。
阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2018
2018年7月21日(土)~8月30日(木)
「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」では、普段は入れない電車の工場・車庫の見学や、滅多に経験できないホテルのシェフ直伝の調理体験、TV・ラジオ・映画・広告の制作体験など、阪急阪神グループのさまざまな事業や施設、更には人材を活かして、夏休みの小学生に多彩な“お仕事体験”や“学び”の機会を提供。
阪急阪神沿線が「未来にわたり住みたいまち」となるよう取り組む社会貢献活動「阪急阪神未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として行われます。
9回目となる今回は、宝塚歌劇のオーケストラとの演奏体験やコンビニの店長体験などの多数のプログラムが初登場。
また、例年人気のプログラムである鉄道教習所での運転士・車掌体験や阪神甲子園球場の裏側見学、沿線の市民団体の協力を得て木工やアート制作を体験できる「ゆめ・まちフェスティバル」も開催し、過去最高となる全56プログラムと「ゆめ・まちフェスティバル」に、総勢2,640名の小学生を招待します。
このプログラムは、これまでの累計で12,404名の小学生を招待し、昨年は2万名を超える応募がありました。
実施期間
2018年7月21日(土)~8月30日(木)
募集対象
小学生(ただし、保護者の同伴が必要)
募集人数
小学生 2,640名
※応募多数の場合は抽選
料金
参加無料
※一部有料施設のプログラムで、参加小学生以外の方の利用料が必要な場合があります。
応募方法
「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2018」ホームページで受付
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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