新開地駅近くで、「マンション」建設など開発が相次いでる。駅周辺の景色も変化

新開地駅周辺が、工事現場だらけになってきてます。


神戸市兵庫区湊町4-1-12

「マンション」の建設が始まっているのは、新開地駅の南西、多聞通より1本南の路地です。

東を向くと、新開地商店街がある方向で、つきあたりに見えているのは、カプセルホテル跡にできたコインパーキングです。

西を向くと隣はホテル「サンルートソプラ神戸アネッサ」で、さらに行くと湊町線にぶつかります。

湊町線を渡ったところは、今年5月にスーパー「サンディ」ができたあたりです。

建設されるのは、14階建ての高層マンションで、30㎡以上のファミリータイプ16戸、ワンルーム54戸の計70戸という規模。

建築主は、三宮などにもマンションを建設中の「プレサンスコーポレーション」です。

12月中旬時点で、基礎工事の段階で、「2027年5月下旬」に完成予定となっています。

新開地駅周辺では、「商店街」のアーケードの南北の入口前で、マンションの建設が進行・計画されてます。

さらに、駅前のホテルや、新開地交差点の「銀行」だった建物の解体も行われ始めていて、駅から数分圏内の目立つところが工事中に。

写真手前の「カプセルホテル」跡のコインパーキングも、これだけ周囲で開発が進む中、何かしらの開発が計画されるのも時間の問題かもしれませんね。

解体中の場所が「マンション」になるのか、商業施設やホテルなどになるのかまだ分かりませんが、新開地の街はこれから大きく変化していきそうです。

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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