新開地駅前の「三菱UFJ銀行」跡を取り壊すみたい。駅の出入口も閉鎖

新開地交差点にある建物の解体工事が始まってます。


神戸市兵庫区水木通1-4-3

解体工事が行われているのは、新開地交差点の北西角。大開通の北側です。

東を向くと新開地商店街がある方向。新開地駅の「1号出入口」があった建物です。

北を向くと、むかいに「神戸信用金庫」や「ホテルリブマックス」があります。

湊川公園駅へも、歩いて6分ほどの場所です。

「菱明ビル」という名前で、以前は、「三菱UFJ銀行」や「明治安田生命」などが入っていました。

南側が長い長方形の敷地です。

解体工事は、2025年12月に始まり、2026年8月下旬までの予定で、発注しているのは「和田興産」です。

分譲マンションブランド「ワコーレ」シリーズなどを手がける「和田興産」は、新長田の銀行跡地では「ファミリーマンション」を建設するとしています。

新開地駅前のこの土地も、マンションになるのかもしれませんね。

三井住友銀行 神戸 長田 跡地 マンション 和田興産 ワコーレ ファミリー 新長田

ちなみに、工事によって新開地駅の「1号出入口」が閉鎖されています。

「カプセルホテル」の取り壊しによって閉鎖された「7号出入口」も、地上が駐車場となり、閉鎖されたままです。

1号出入口は、大きな「新開地交差点」というをまたぐ出口ですので、地上の開発が進んだあと、復活するのかどうかも気になりますね。

◆関連リンク
和田興産 – 公式サイト
阪神電気鉄道株式会社 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。