
神戸市が運営する資源回収ステーション「エコノバ」で、『紙製食品容器』の回収実証実験が始まるそうです。

実施されるのは「ふたば」と「あづま」の2拠点。対象はアイスクリームおよびヨーグルトで使用される紙製食品容器で、中身を空にして、家庭で洗浄・乾燥したうえで「エコノバ」まで持っていき、専用ボックスで回収します。
家庭から廃棄されるごみのうち、紙ごみは約3割を占めるそうですが、紙製食品容器は原材料の構成や仕様の他、食べ残しが付いたままだだと処理が困難になるという理由で、牛乳パックや古紙と比較してリサイクルの実装が遅れていると言う実態があるそう。
2025年11月に「エコノバ」のふたば・あづま両拠点で実施した地域イベントのアンケートでは、紙カップの回収場所の開設に98%の人が肯定的な回答をしました。「エコノバで紙カップを回収できるところを増やしてください」といった意見も出たそう。
こうした実態を踏まえて、「エコノバ」に持参された紙製食品容器の洗浄状態を含め、市民のリサイクル行動や回収物の品質・数量などの実態を検証するとのことです。
実施期間
2026年1月6日(火)~2026年3月31日(火)
回収場所
エコノバ ふたば ふたば学舎 (長田区二葉町7丁目1-18)
エコノバ あづま コミスタこうべ(中央区吾妻通4丁目1-6)
回収対象
アイスクリームおよびヨーグルトで使用される紙製食品容器※樹脂製品は対象外
検証内容
① 回収物の品質や数量の評価(対象適合率、汚れ・残渣の程度、臭気の有無等)
② 効率的な収集頻度と回収・処理に係る費用
③ 市民への効果的な告知・啓発手法
今回の実証実験の結果によっては、紙製食品容器の回収場所が増える可能性もあります。
対象地域に住んでいる人は、実証実験にぜひ参加してみて下さい。
◆関連リンク
・神戸市:エコノバ(資源回収ステーション) – 公式サイト










































ソウイチロー
生まれは香川。岡山、名古屋と渡り歩き、大学進学を機に神戸にやってきました。趣味は登山とビール。六甲山を登った後は、国内外の様々なビールを飲んで疲れを癒やしています。
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