神戸市が『新型コロナウイルス検査センター』を開設。ウォークスルー方式でPCR検査を実施

神戸市と神戸市医師会が、新型コロナウイルスの再度の感染拡大に備えて、6月8日から『神戸市新型コロナウイルス検査センター』を開設すると発表しました。

検査センターでは、市内診療所などの医師により感染が疑わしいと判断された、市民の患者に対して、ウォークスルー方式でPCR検査の検体採取が実施されるそうです。

検査対象者
神戸市民で神戸市内の診療所などに受診した患者で、新型コロナウイルス感染症が疑わしいと医師が判断した患者

運営開始予定日
2020年6月8日(月)

検体採取件数
1日最大20件。検体採取は「ウォークスルー方式」で実施されます。

検体採取場所
非公表

検体採取時間
月曜日~金曜日(祝日除く)13:30~15:30

患者の診察・検査実施の判断、検査結果のお知らせは、神戸市内の診療所などで行われます。

場所が非公表となっていますので、統計データの算出などに活用されるのだと思いますが、行って検査を受けるという感じじゃなさそうです。

◆関連リンク
神戸市 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ユカコ

気付いたら一人で六甲ケーブルに乗っていました。

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