北区の有馬温泉が「煙のない温泉地」を目指すみたい

2020年11月26日(いい風呂の日)から、有馬温泉は「煙のない温泉地」を目指していくそうです。

「煙」というのは、湯煙ではなく「たばこの煙」。

観光客が多く訪れる有馬温泉は、「たばこ」の路上喫煙や吸い殻のポイ捨て、歴史的価値のある建造物などの火災リスクも心配の種。

ということで、考えたのが「加熱式たばこ専用エリア新設」。「NOたばこ」ではなく、「どうせなら加熱式で」というスタンス。

「加熱式たばこ専用エリア」は、有馬温泉の中心地にある「金の湯」「銀の湯」付近に、計2か所を設置。

有馬温泉らしく「足湯併設型」になってたり、壁に歴史が描かれていたりします。

吸う人も吸わない人も、快適に湯煙を楽しめるようになるかもしれません。

◆関連リンク
有馬温泉観光協会 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

ライター一覧

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。

1 個のコメントコメントを残す
  • なーさん

    あかんやろ
    吸う人は、すいます
    ぜにに灰皿喫煙スペース作るべきです

    2020年12月5日5:41 PM 返信する