須磨浦公園で開催されている関西最大級のエンタメ夜桜『敦盛桜(あつもりざくら)』に行ってきた。ライトアップ演出が色々あって遊べるナイトスポットに

須磨浦公園で開催されている関西最大級のエンタメ夜桜『敦盛桜(あつもりざくら)』に行ってきました。エンタメ夜桜ということで、ライトアップの演出がとっても楽しみです。

関西最大級のエンタメ夜桜『敦盛桜(あつもりざくら)2018』3/30-4/8 山陽電車に乗って、桜を満喫

2018年3月26日


神戸市須磨区一ノ谷町

山陽須磨浦公園駅のロータリーにある「PATISSERIE TOOTH TOOTH シーサイドカフェ」。混み合っています。

もう少し外が暗くなってから桜を見ようと思っている人で混雑しているのかと思いましたが、帰る時に見たらもっと混んでました。

ロータリーの西側から「敦盛桜」のスタート。入り口の桜は長くないですが、左右から迫ってくる桜が迎えてくれてスタートとしてとても印象的。

入ってすぐの所にある広場では、シートを敷いて花見をしている人が結構います。ちょうど入り口の売店もありますので、便利かもしれません。山側にすぐ駅のホームがあります。

天空の虹。入り口付近と登った所に桜がありますが、その中間部分のこのエリアには桜がありませんので、その繋ぎとして演出になります。石垣と木が七色にライトアップされて、幻想的な雰囲気になっています。

3D感覚の「桜吹雪の敦盛参上」。真ん中あたりに敦盛が現れます。3枚くらいの薄いスクリーンにそれぞれ桜吹雪が投影され、とても立体的。

ここから桜のメインエリア。灯ろうを模したような大きなゲートが、ライトアップの近代的な演出に温かみをプラスしています。

ここから視界いっぱいの桜が広がります。周辺の暗さとライトアップされる桜のコントラストがとてもキレイです。

花咲くテーブル。テーブルマッピングです。毎日先着300名に配布しているオリジナルコースターをテーブルに置いて楽しみます。子どもと一緒に行く場合はぜひ、遊んで行きたいところです。

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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