このあたりは、頭についてしまうくらい低い位置まで桜が咲いています。ライトアップされた桜をバックに記念撮影するにはとってもオススメ。インスタ映えすること間違いなし!
灯り橋。他のエリアと違って、桜のライトアップと足元にあるイルミネーションのコントラストが印象的なエリアです。
ちなみにこの日はブルームーン。月にカメラを向ける人も非常に多かったです。
会場の一番奥に行くと、メモリアルスポットがあります。山陽電車の社員の人が帽子を貸してくれて、持っているスマホなどで撮影をしてくれます。人気スポットなので、ぼちぼち待ち行列になっています。
桜のじゅうたん。こちらも映像をマッピングしたもので、歩くと足元の桜が散っていくような演出です。小さい子どもワーっと走っちゃう場所。
一通り回って入り口まで戻ってきました。来た時は少し明るかったですが、帰り時には周辺も暗く入り口の印象も変わってました。
須磨浦公園でのエンタメ夜桜「敦盛桜」、いかがでしたか?
夜桜の通り抜けにはなりますが、桜のライトアップだけではない様々な演出、「見に行く」だけじゃない「遊びに行く」ナイトスポットになってましたよね。
凝った演出だったので、逆に昼の桜がとっても気になります。昼は夜はあまり見えない海と景色と桜が見れるので、夜とは違った楽しみがあると思いますよ!
◆関連リンク
・須磨の桜は敦盛桜 – 公式サイト
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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