神戸市内3か所で、神戸産の「ユリの花」を使った『街の彩ガーデン』が開催されるみたい。神戸市役所など


写真は昨年9月の展示

神戸市役所、JR神戸駅前の地下街「デュオ神戸」、北区のショッピングセンター「エコール・リラ」で、神戸産の「ユリの花」を使った展示装飾が行われます。

街の彩(いろどり)ガーデン

2024年8月1日(木)~7日(水)
※デュオ神戸のみ7月30日(火)~8月5日(月)

神戸市役所、エコール・リラ、デュオこうべ


神戸市中央区加納町6-5-1

神戸市では、市内で生産されている花の美しさとその産地を広く知ってもらうため、2014年から「神戸市役所ロビー」で四季折々の神戸産の花の展示が始まりました。

その後、「神戸空港」や「デュオこうべ」などにも展示場所を拡大し、『街の彩ガーデン』として、よりたくさんの人にシーズンごとに神戸産の花を楽しんでもらう機会を届けています。

今回は、北区淡河町産の新鉄砲ユリ「神戸リリィ」と、西区伊川谷町産の花壇苗や切花を使った装飾展示が行われるようです。

「神戸リリィ」は北区淡河町で地元生産者が長年にわたり品種改良を重ねてきた、オリジナルの新鉄砲ユリの愛称。品種改良の末、より強く、大きく、凛と咲く高級ブランドのユリの花として、多くの花市場から高い評価を受けており、ウェディングブーケなどにも使われているそう。

生産農家のグループ「淡河ゆり部会」により生産・出荷され、品種は「オリジナルオーゴ」「ミスオーゴ」「プリンセスオーゴ」の3つです。「道の駅淡河」でも購入できます。


写真は今年2月の展示

また西区伊川谷町では、一年を通じて多種多様な花壇苗が栽培されていて、根の張りが良いため、植えつけてからの育ちがよいことで関西の花市場から高い評価を得ているみたい。花屋や園芸店では緑色のポットが目印です。

神戸市役所
【場所】神戸市役所1号館1階玄関ロビー・市民ロビー
【期間】8月1日(木)~7日(水)
【使用する神戸産の花(予定)】
北区淡河町産のユリ「神戸リリィ」100本(入替含む)
西区伊川谷町産の花壇苗 約500鉢
西区伊川谷町産のトルコギキョウ 約80本


写真は昨年7月の展示

エコール・リラ ショッピングセンター
【場所】エコール・リラ 2階ぴあのひろば(神戸電鉄三田線 岡場駅から徒歩1分)
【期間】8月1日(木)~7日(水)午前
【使用する神戸産の花(予定)】
北区淡河町産のユリ「神戸リリィ」100本(入替含む)
西区伊川谷町産の花壇苗 約160鉢
西区伊川谷町産のトルコギキョウ 約50本
※展示期間中、エコール・リラ南館3階(8月1日からは本館3階に移転)「NIRAKUEN basic」にて展示に使用する花を販売します。入荷の状況により取り扱いのない日もありますのでご了承ください。

デュオこうべ(ハーバーランド/JR神戸駅前地下街)
【場所】デュオこうべ天使の羽前
【期間】7月30日(火)13:00頃~8月5日(月)
【使用する神戸産の花(予定)】
北区淡河町産のユリ「神戸リリィ」50本(入替含む)
西区伊川谷町産の花壇苗 約280鉢
西区伊川谷町産のトルコギキョウ 約20本


通勤・通学途中や、買い物中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

◆関連リンク
神戸花物語 – 公式サイト

 

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やよい

「推し」のライブによく出没します。

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