umieの映画館で、講談・落語による『モスラ寄席』2/27 4Kデジタルリマスター版で怪獣「モスラ」の映画も楽しめるみたい

神戸ハーバーランドumieの映画館「ОSシネマズ」で、講談・落語による『モスラ寄席』を楽しめるそうです。

モスラ寄席 in OSシネマズ -モスラとある家族の三代記-

2022年2月27日(日)11:00~13:00
ОSシネマズ神戸ハーバーランド スクリーン6


神戸市中央区東川崎町1-7-2

『モスラ寄席』は、去年こちらの映画館でライブ公演された「ゴジラ寄席」に次ぐ、東宝特撮映画とコラボレーションした「寄席」シリーズの第2弾。

東宝特撮の人気怪獣「モスラ」の歴史を、それぞれの時代に生きた人々の姿とともに、講談師と落語家が、史実に基づくフィクション仕立てで、面白おかしく掛け合います。

講談師「旭堂南龍(きょくどう なんりゅう)」霜乃会代表
1980年生まれ。2004年旭堂南左衛門に弟子入り、「南青」となる。2018年上方講談界で27年ぶりの真打昇進。同時に上方の名跡「南龍」を襲名。2019年大阪市「咲くやこの花賞」受賞。奈良検定ソムリエ級保持者。奈良市観光大使。上方講談協会所属。

落語家「桂紋四郎(かつら もんしろう)」
1988年生まれ。2010年三代目桂春蝶に入門。2011年司馬遼太郎記念館菜の花寄席にて初舞台「平林」を披露。YouTube「桂紋四郎」公式チャンネルを開設。大阪の天満天神繁昌亭、東京の神田連雀亭、名古屋の大須演芸場など東西を問わず全国各地に出演。上方落語協会所属。

 

 

その後は、本編冒頭に幻の「序曲」が編集された『モスラ』(1961)4Kデジタルリマスター版を、映画館の大スクリーンで鑑賞することができるみたいです。

『モスラ』(1961)4Kデジタルリマスター版
美しく壮麗な特撮ファンタジーが4Kデジタルリマスター版で上映。ゴジラ、ラドンに次ぐ人気怪獣モスラのデビュー作。南海の孤島インファント島で発見された2人の小美人は、ロリシカ国の悪徳ブローカー一味に拉致され、日本で見世物にされてしまう。新聞記者の福田、カメラマンの花村、言語学者の中條は、2人を島に帰すよう世論に訴えかけるが、その間にも小美人たちの危機を知った島の守護神モスラが海を渡って日本に上陸。都内を破壊し尽したモスラの幼虫は東京タワーに巨大な繭を作る。

料金(税込)
2,500円/名

構成
・講談・落語によるモスラ噺【約20分】
・モスラ(1961)4Kデジタルリマスター版上映【102分】
※初公開当時の一部劇場にて上映された“4チャンネル多元磁気立体音響版”=“ステレオ版”を再現した、『序曲』【1分6秒】を本編前に編成する形での上映となります

申し込み
ホームページ/ОSシネマズ神戸ハーバーランドチケット券売機・劇場窓口
※各種招待券・鑑賞券等使用不可

注意事項
※定員になり次第販売を終了いたします
※本イベントは阪急交通社と共催しています(「阪急たびコト塾」サイトで申込みのお客様には、阪急たびコト塾から当日の案内がございます)

新型コロナウイルス感染症対策
・ご来場のお客様にはマスクの着用をお願いいたしております。当日、発熱や咳などの症状がある場合は体調を最優先いただき、ご来場を控えていただきますようお願いいたします。
・映画館での感染症対策の詳細につきましてはこちらよりご確認ください。

映画も寄席も一度に楽しめるって贅沢ですね。特撮ファンの人は見逃せないイベントではないでしょうか。

◆関連リンク
ОSシネマズ神戸ハーバーランド – 公式サイト

 

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