神戸にも続々と増えている「韓国っぽ」カフェ。テレビや雑誌でもよく目にするこの言葉ですが「韓国っぽい」「韓国風」などの意味があり、可愛いもの好きな若者を中心に流行しています。
今回は気分だけでも「韓国旅」ということで、神戸で楽しめる「韓国っぽカフェ」をご紹介していきます。
画像:Instagramより(@fev._s)
JR元町駅より徒歩5分「栄町通」にある『BUTTER CUP』は、2021年オープンの新しいカフェで、京都の人気カフェ「Cafe Hush(カフェ・ハッシュ)」の系列店です。
画像:公式Instagramより
スイーツは色鮮やかなカップケーキがズラッと並んでいて、イートイン・テイクアウトどちらでも利用可能です。
空間まるごと「韓国っぽ」カフェという感じなので、あちこち写真を撮りたくなってしまいますね。
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・BUTTER CUP – 食べログ
画像:Instagram(@younicorn_com)より
『soleda(ソレダ)』は、JR元町駅西口より徒歩2分のところにある2021年オープンの新しいカフェです。
画像:Instagram(@2568_o2)より
店内なのに、テラス席みたいになった内装も韓国らしい映えな感じ。人気は、焦がしチーズケーキとコーン茶のセットです。
カフェだけでなく、ランチメニューなどもあり、人気の「クロッフル」なども食べられるみたいです。
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・soleda – 食べログ
画像:公式Instagramより
元町駅から徒歩3分、元町商店街の中にある『MACAPRESSO 神戸店』は、太っちょマカロン「トゥンカロン」が楽しめるお店で、新大久保に本店を構えています。
画像:Instagram(@f0u0ka_n)より
見た目からはフレーバーが想像できない色とりどりのトゥンカロンは、珈琲などと一緒に楽しめて、もちろんテイクアウトもできます。
「あん抹茶」や「モンブラン」など和テイストな味もあるようなので、手土産としても幅広い世代に喜ばれそうですね。
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・MACAPRESSO マカプレッソ – 公式サイト
阪急岡本駅徒歩2分のところに『Licorne(リコルヌ)』という「トゥンカロン専門」のテイクアウト&カフェができます。
芦屋に本店を構えるお店で、2022年2月27日オープン予定とまもなく。芦屋本店と同じく入口は「どこでもドア」の様なピンク色です。
『Licorne(リコルヌ)』のトゥンカロンは、なんといってもこのキャラもの。店名の由来でもある「ユニコーン」や、スマイリー・クマさんなどのモチーフがあり、食べるのがもったいなくなる可愛らしさ。
大人はもちろん、お子さんなどにも喜ばれるのではないでしょうか。
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・Licorne – 公式サイト
画像:公式Instagramより
垂水駅駅から徒歩3分、ウエステ垂水の山側にある『アンシンコーヒー』は、ベーグル・マフィン・クッキーなどの焼き菓子と珈琲が楽しめるお店です。
決して「韓国」がコンセプトのカフェではありませんが、可愛いカップケーキなどが楽しめるという意味では韓国っぽカフェとしても楽しめそうです。
画像:公式Instagramより
気まぐれで販売されるケーキも人気商品の一つ。いずれもイートイン・テイクアウトどちらも可能です。
マフィンなどは人気で売り切れてしまう場合もあるので、「今日絶対食べたい!」という人は取り置きをしておくのがおすすめですよ。
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・ansisicoffee – 公式サイト
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このみ
花や夕焼け空を眺める時間が好きです。
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