
大阪・関西万博のパソナパビリオン
画像:パソナグループ公式サイトより
淡路島でさまざまな事業を手がけるパソナグループ。2025年に開催された大阪・関西万博の「パソナパビリオン」で行った展示内容が体験できる施設を、淡路島にオープンするそうです。
淡路市夢舞台
万博展示を再び体験

大阪・関西万博 生命進化の樹展示
複数の報道によると、4月3日、パソナグループは万博の展示内容を体験できる『ミュージアム』を、淡路市の花博跡地に建設することを発表しました。
花博跡地「淡路市夢舞台サスティナブル・パーク」のうち、パソナグループは兵庫県と神戸市から7.4ヘクタールの用地を購入済み。
ここに1600㎡ほどのミュージアムをつくる計画としています。
現在の計画では4月中に着工し、2026年秋に完成予定なんだそう。
また予告されていたパソナパビリオンとオランダパビリオンの建物の移築も、2027年度内に行う予定で、ミュージアムの隣接地にお引っ越しするそうです。

大阪・関西万博 iPS心臓の展示イメージ
パソナパビリオンこと「PASONA NATUREVERSE」で展示した8~9割を移し、「人と自然、テクノロジーの共生」をテーマに再構成するみたい。
ミュージアムは万博パビリオンの「アンモナイト形状」を活かした設計を検討していて、パビリオンのシンボルだった「生命進化の樹」や、未来の眠りや医療を体験できる技術を展示するそうです。
万博でも目玉展示として注目された「iPS心筋シート」や「iPS心臓」については、展示を検討しているものの、移送や維持管理が難しいみたい。
会見でミュージアム建設を発表した副社長は「何とか(映像などで)見えるようにしたい」と述べています。
ホテルなど複合施設も計画
パソナグループではサスティナブル・パークの用地で、ほかにもホテルなどの複合施設をつくる計画でした。
もともとは2025年4月にオープン予定としていましたが、淡路島内で相次ぐ観光開発や企業の進出を受けて「水の供給」が追いつかなくなり、開業時期を延期。現在も未着工となっています。
複数の報道によると、パソナグループ担当者は「水問題は解決しつつある。万博関連以外の施設計画についても今後進める」とコメント。
副社長も「バージョンアップして展示する。万博のレガシー(遺産)を感じてほしい」と意気込みを語っています。
万博で見られなかった人に見てもらう機会をつくりたい、という考えからミュージアム建設を計画しているようです。
万博で展示を見た人も見ていない人も、多くの人が「体験」するために淡路島に訪れるとよいですね。
◆関連リンク
・大阪・関西万博 PASONA NATUREVERSE | パソナグループ – 公式サイト











































あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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