三宮センター街で、フェリシモと神戸学院大学「防災女子」が備蓄食の『無料試食イベント』を開催するみたい。災害時に活かせる料理

三宮センター街で、フェリシモと神戸学院大学のサークル「防災女子」が「備蓄食」を使った料理の『無料試食イベント』を開催します。

フェリシモ もしもしも防災×神戸学院大学 防災女子
「ふだんの日から もし・もしもの時に備えたアレンジレシピ」

2025年1月19日(日)
三宮センター街1丁目


神戸市中央区三宮町1

中央区内の5か所で『神戸防災のつどい2025』が開催されるみたい。セミナー・展示・ワークショップなど

2024年12月11日

このイベントは、「神戸防災のつどい2025」のワークショップの一つとして開催されるものです。

手がけるのは、自助・互助の考え方を大切にしているフェリシモの防災プロジェクト「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも」と、防災啓発活動に取り組む神戸学院大学のサークル「防災女子」。

イベントでは、フェリシモが販売する災害備蓄食「備蓄でお守り KOBE BOX2」の一部を使ったアレンジ料理を無料で食べることができます。

この備蓄職は阪神・淡路大震災を経験した阪神間に本社を置く11社が共働して開発した新商品で、箱のデザインも神戸っぽいデザインに。

「備蓄でお守り KOBE BOX2」の中身や詳細については以前の記事で詳しく説明しているので、興味のある人はそちらもチェックしてみてください。

フェリシモ もしもしも 防災 備蓄 備蓄でお守り KOBE BOX2

フェリシモが、もしもの災害に備える備蓄食『KOBE BOX2』を販売するみたい。神戸の美味しいものをセットに

2024年12月20日


画像:2024年1月14日に行われた『神戸防災のつどい』の様子

アレンジ料理を作ってくれるのは、女性視点を活かした防災啓発に取り組む神戸学院大学のサークル 「防災女子」。

災害時、自宅避難の際の提案として、「防災女子」メンバーが備蓄食と自宅にありそうな食材を使って調理したものが参加者に提供されます。

無料で食べることができますが、料理が無くなり次第終了なので注意してくださいね。

日時
2025年1月19日(日)13:00~17:00

場所
三宮センター街1丁目

試食できる内容
・「焼ビーフン」を使ってポリ袋調理をしたビーフン
・「16種類のやさいとくだもののジュース」を使ってポリ袋調理した蒸しパン
・「鮭の塩焼き」を使ったポリ袋調理したさけとしそひじきご飯
・「3年おいしい神戸のクッキー」を使ってポリ袋調理したクッキークランチ

定員
なし。自由に参加できますが、なくなり次第終了します

参加費
無料


「神戸防災のつどい2025」自体がすべて無料で行われているので、気軽に防災を体験することができますね。

阪神・淡路大震災の発生から30年のこの機会に、防災について改めて考えみてはどうでしょうか。

◆関連リンク
神戸防災のつどい2025 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ありさ

スイーツとハロプロのアイドルが好き。

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