王子動物園が、2月16日(木)まで臨時閉園しています。死亡野鳥(カラス1羽)から鳥インフルエンザの陽性がでたそうです。
神戸市灘区王子町3-1
2月2日(木)に、死亡野鳥(カラス1羽)から鳥インフルエンザの陽性が判明したことを受け、同日から臨時閉園してました。
飼育鳥の健康状態に異常がなく、家畜伝染病予防法の適用を受けないため、新たな感染防止対策を徹底したうえで、2月13日(月)から一部のエリアを除き開園していましたが、2月14日(火)14:25、園内の閉鎖済みのエリア(旧ハンター住宅付近)にて、死亡野鳥(カラス1羽)から鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が判明しました。
発見場所がお客様の立ち入りを禁止しているエリアであったこと、加えて、現在、新たな感染防止対策を講じているためお客様に影響が及ばないこと、飼育鳥の健康状態にも異常が認められていないことを鑑みて、2月13日は通常営業(16:30 閉園)していたそうです。
引き続き感染防止対策を徹底し、飼育鳥の健康状態の経過観察を行うため、2月16日(木)まで閉園し、異常が認められなければ2月17日(金)から再開するとしています。
王子動物園の皆様、応援しています。
美しい羽のニジキジのきじまるが大好きです。
また、会いに行きます。
東京で5月7日まで開催中の、
特別展示「極楽鳥」展、神戸に巡回して欲しいです。