阪神電鉄が、沿線エリアで実現できそうな「夢」をかなえてくれる『阪神グループでなんとかなりそうな夢』を募集中。応募10/31まで

阪神電気鉄道が、2020年から取り組んでいる「#ほっとはんしんプロジェクト」の集大成として、阪神沿線エリアで実現できそうな「夢」を募る『第3回 阪神グループでなんとかなりそうな夢 大募集！』を開催してます。

第3回 阪神グループでなんとかなりそうな夢 大募集！

2023年8月28日（月）～10月31日（火）23:59

阪神電鉄では、新型コロナウイルス感染症が拡大し始めた2020年に、人々が不安な日々を過ごすなかで「沿線のみなさまのこころに寄り添い、こころでつながり続ける」試みとして、「#ほっとはんしんプロジェクト」をスタートさせました。

2020年は第1弾として、おうちで楽しめるコンテンツをWebサイトやSNSで発信。第2弾は2021年に、阪神沿線のいまの魅力を発信する企画「HANSHIN GRAFFITI」とコラボレーションして、新しい生活スタイルのなかで前向きに取り組む阪神沿線の人々を紹介する「#ほっとはんしんプロジェクト×HANSHIN GRAFFITI」を実施してます。

2021年から取り組んでいる第3弾企画の「なんとかなりそうな夢 大募集」は、阪神グループの施設・コンテンツを使って、阪神沿線エリアで実現できる夢をかなえるプロジェクト。これまでに2回行われていて、今回3回目の募集となります。

「電車を使って●●がしたい」「ビルボードライブ大阪で●●したい」など、夢の内容はなんでもアリなんだとか。夢がある人であればだれでも応募できます。

第1回大賞に選ばれたのは「笑いの電車」。阪神沿線ネタの落語を放送する「貸し切り電車」を走らせたいという夢で、抽選で選ばれた約40名の参加者に、落語集団「五楽笑人」による車内放送での落語、阪神 甲子園駅での大喜利を行ったみたいです。

第2回の大賞は「ヴァイオリン・リサイタル」で、プロのヴァイオリニストを目指していて、人生初のリサイタルを開きたいという夢を実現しました。大賞受賞者の思い出の地・六甲山にある「ROKKO森の音ミュージアム」で、お世話になっている人を招き、素敵な演奏を披露したんだそうですよ。

特別賞として「公式キャラクターの命名＆神戸どうぶつ王国でバクとのふれあいツアー」も行われたんだそうで、この企画の公式キャラクターが「むぅやん」って名前になったみたい。

今回募集が始まった「なんとかなりそうな夢」第3回では、「大賞」が1名、「いい夢で賞」が若干名選ばれます。応募締め切りは10月31日（火）で、実現する夢の発表は来年1月中旬ごろの予定です。

スケジュール予定
2023年8月28日（月）～10月31日（火）23:59：応募受付期間
2024年1月中旬：実現する夢の発表
2024年3月：夢の実現・報告

参加資格
夢があればどなたでも
※夢の審査～実現時（2023年11月～2024年5月ごろ）にご連絡が可能で、日本にいらっしゃる方に限ります。

募集する夢
阪神グループ（当社とグループ企業）の施設・コンテンツを利用して阪神沿線エリアで実現できる夢
※1人何件でも応募可能

夢の実現等
大賞：1名
阪神グループが夢の実現をお手伝いします。
※ご応募の状況によって、大賞以外に若干名の夢の実現もお手伝いする可能性あり。

いい夢で賞：若干名
X（Twitter）に投稿いただいた夢の中から、スケールの大きい夢やユニークな夢など、明るく楽しい夢を投稿いただいた方に、むぅやんオリジナルステッカーを進呈します。

応募方法
特設Webサイトから

阪神グループで総力を挙げて夢を実現してくれる大型企画。1人何回でも応募できるので、思いつくまま「夢」を送ってみてはいかがでしょうか。

◆関連リンク
・阪神グループでなんとかなりそうな夢大募集！ – #ほっとはんしん プロジェクト – 公式サイト