毎月場所を変えて行われている『ファーマーズマーケット』が、1月は「旧居留地」で開催されます。
EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET
2023年1月14日、21日、28日の毎週土曜日
旧居留地 浪花町筋
ファーマーズマーケットは、「生産者と消費者を継続的につなぐ」ことをコンセプトに、2015年から始まりました。
もともと「東遊園地」で開催されていましたが、再整備工事のため、現在は毎月場所を移転して開催しています。
会場では、農産物 約15店舗・物販 約5店舗・飲食 約5店舗の、各回約25店舗が出店。神戸市内を中心とした旬の食材をたっぷり味わえる「朝ごはん」や、農家と物販・飲食店がコラボした商品などを楽しめます。
新年最初の開催となる1月14日は「NEW YEAR MARKET」として、振る舞い酒など新年をお祝いするスペシャル企画が予定されてます。
加えて、2023年1月14日(土)・15日(日)には農林水産省が主催する「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.兵庫」が、隣接する「神戸朝日ビルディング」で同時開催されるみたいです。
開催日
1月14日(土)9:30~13:00 振る舞い酒、朝ごはん募金
1月21日(土)9:30~13:00 餅まき
1月28日(土)9:30~13:00 つながる古着バザー
※雨天決行・荒天中止
場所
旧居留地 浪花町筋
食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES. 兵庫
農林水産省では、2021年度から、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施しています。
イベントでは、グループ展示や開発商品の販売をはじめとした展示・体験コーナー、関西や中国・四国地方の生産者たちがつくる農産物等を扱ったマルシェが予定されてます。
14日(土)14:15から15:30には「EAT LOCAL KOBEバトンをつなぎシフトする神戸へ!」として、神戸での「都市と農村のあり方」や「ローカルエコノミー」などをテーマに、新たな食と農の魅力を掘り下げるトークセッションを展開。
【開催日】2023年1月14日(土)・15日(日)
【場所】神戸朝日ビルディング
【出演者】IFORM ASIA理事/ プラスリジョン代表取締役 福井佑実子(一社) KOBE FARMERS MARKET 小泉寛明・小泉亜由美 他
新年最初の1月14日には、振る舞い酒など新年をお祝いする企画イベントとなっているのでぜひ。
◆関連リンク
・食から日本を考える– 公式サイト
・EAT LOCAL KOBE– 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
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