生田神社の近く、高級食パン専門店『銀座に志かわ』に行ってきた。予約ができて、ほぼ並ばずに買える

高級食パン専門店『銀座に志かわ』が7月4日にオープンしたので、買いに行ってみました。予約ができるからか、行列はできてませんでした。


神戸市中央区中山手通2-3-15

お店ができたのは、山手幹線沿いで、トアロードの2つ東の通りです。映ってませんが、山側には、「NHK神戸放送局」があるあたり。

東を向くと、すぐ隣は、「神戸税務署」と「生田警察署」。少し行くと、「東門街」の山側のゲートがあります。

『銀座に志かわ』は、2018年9月に銀座にオープンしたばかりですが、「神戸三宮店」で12店舗目。さらに、8月あたまには全国17店舗にまで…どんどん出店、3年で100店舗を目指しているそうな。関西では、いまのところ他に大阪・京都・尼崎に計5店舗。

以前記事にした、兵庫区の「一本堂」もですが、チェーンの食パン専門店の出店ラッシュはすごいなぁと。

兵庫区の湊川商店街に食パン専門店『一本堂』ができてる。やっぱり行列

2019年5月18日

『銀座に志かわ』の商品は1つ、シンプルな食パンのみ。2斤分の1本で税込み864円。自らも謳ってますが「高級食パン」です。

毎朝、10時開店で、店頭販売分がなくなると、次の焼き上がり用の整理券が配られるとのこと。1日数回焼き上がるそうですが、時間は日によって違うので、開店のタイミング以外で焼き上がりをめがけて行くのは、難しいかもしれません。

ただ、電話で「予約」ができます。

1日5~600本焼き上げるそうですが、「当日予約」は難しい時もあるようで、「前日まで」にしておけば確実みたいです。

店の壁には、棚があって、予約分がずらっと並べられてました。

ちゃんとした感じの紙袋で渡されるので、手土産にも使えるかもしれません。

商品のキャッチフレーズは、「水にこだわる高級食パン」。独自に開発したアルカリイオン水の力で、ミミまで柔らかい口溶けのいい食パンになるそう。

「(焼かずに)そのまま食べるのが一番オススメです」とのこと。

はちみつ、生クリーム、練乳などが入っていることもあり、味は、ほんのり甘め。「5枚切り」とかカットされてる商品はなく、「自分で切る」わけですが、程よく密度があって、切りやすかったです。

サイズ感としては、だいたい10㎝×10㎝くらいなので、市販の食パンよりは、ひと回り小さめ。

「和の食材との相性が抜群」というのもウリで、きんぴらごぼうや柚子胡椒などの和惣菜にも合うんだとか。

トーストしても、ミミの存在をあまり感じなかったので、何かを乗せても食べやすいと思います。

並んで買うと、それはそれで達成感がある気がしますが、暑くなってきますし、予約してスッと買えるのは嬉しいんじゃないでしょうか。

店舗名銀座 に志かわ 神戸三宮店
ジャンル食パン専門店
住所神戸市中央区中山手通2-3-15
電話番号078-391-2424
営業時間10:00~18:00
定休日不定休
リンク公式サイト / Facebook / Twitter / Instagram食べログ
駐車場なし

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この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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