建替工事中の三宮駅前「神戸阪急ビル東館」の低層部の骨格ができあがってる。

建替工事中の三宮駅前「神戸阪急ビル東館」の低層部の骨格ができあがってました。目に見えて工事が進んでいる状況になってきました。


神戸市中央区加納町4-2-1

早いもので、すっかり前の建物がどんな感じだったかを忘れそうです。。。以前の様子はこちら。

『神戸阪急ビル東館』の全店舗が閉店。高さ100メートル以上の商業ビルの建設が始まる。

2016年2月15日

少し離れたところからの様子。最近はすっかり工事で歩きにくいなぁと思うことが多かったですが、いよいよ低層部の鉄骨が見えてきましたので、楽しみが増えたような印象です。

地上29階の複合ビルが2021年に完成する予定で、駅施設はもちろん、店舗・オフィス・ホテル・展望フロアなどが入ります。建替計画についてはこちら。

阪急が『神戸阪急ビル東館』の建替計画を発表。地上29階の複合ビルが2021年に完成するみたい

2016年4月30日

こちらがプレハブの現場事務所。要は工事関係者のベース基地。パイ山があったあたりで最終的には広場になる予定ですので、このプレハブは工事最後までずっとあると思います。

現状は、4~5階部分の鉄骨が組み上がっていますので、完成パースの低層の茶色の部分、阪急神戸三宮駅へのアプローチや商業施設などが入るエリアまでできているという状態です。

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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