里山の風景が残るのどかな町「北区・唐櫃」に密着した『日常生活ドキュメンタリー』が放送されるみたい。定点カメラで等身大の神戸を描く

ライター:かな

サンテレビで今年10月からスタートした番組『いつもの神戸時間』で、「北区・唐櫃」で暮らす人々の「日常生活ドキュメンタリー」が放送されます。12月6日(土)12:00~の予定です。

『いつもの神戸時間』は、神戸に古くからある小さな街にスポットを当て、そこに暮らす人々の何気ない日常と風景を映し出す番組。

人はなぜそのまちに住み、どんな暮らしを送っているのか…。定点カメラの静かな視点で、人々の営みを丁寧に切り取り、等身大の神戸の姿を描く「日常ドキュメンタリー」です。

今回スポットが当たったのは、神戸市北区・唐櫃(からと)。都会から近い距離にありながら、里山の風景が今も残る、のどかなまちです。

そんな唐櫃にある、ふれあい喫茶や高校の学食、早朝の神社に定点カメラを据えた内容となっているみたい。

放送局・番組名
サンテレビ「いつもの神戸時間」

放送日時
2025年12月6日(土)12:00~12:30

同番組では、これまでに「塩屋」と「水道筋」が紹介されてきました。TVerでは期間限定で見逃し配信も行われるので、気になる人はチェックしてみてください。

◆関連リンク
いつもの神戸時間 – 公式サイト

 

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かな

観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。

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