地下鉄海岸線の駅にある、柔道の東京オリンピック代表「阿部詩（うた）選手」の赤ちゃんの時の「手形」を見てきた

東京オリンピックに柔道代表として出場する「阿部詩（うた）選手」の赤ちゃんの時の「手形・足形」が地下鉄海岸線の駅にあるので、みてきました。

沢山の応援ありがとうございました。
日頃からサポートしてくださる方々に感謝の気持ちでいっぱいです🇯🇵😊
もっと強くなりたいと思った試合でした！
勝負はこれから。
頑張ります！！
引き続き応援よろしくお願い致します💪 pic.twitter.com/CGLvinEdFN

— 阿部 詩 (@aaa001utan) February 25, 2020

神戸生まれの「阿部詩（うた）選手」は、東京オリンピックの柔道女子52キロ級代表。ことし成人式を迎える20歳で、「日本一かわいい柔道家」ともいわれているそう。

オリンピックでは、兄の「阿部一二三（ひふみ）選手」も男子66キロ級代表で兄弟そろっての金メダルが期待されてます。

神戸市中央区御幸通8

赤ちゃんの時の「手形」があるのは、地下鉄海岸線「三宮・花時計前駅」の改札近く。改札より少し西側の売店（ファミリーマート）のすぐ横の壁です。

山側には「神戸国際会館」へ上がる階段とエスカレーターがあるところ。

手形・足形は、地下鉄海岸線の開業記念に「2000年生まれの赤ちゃん」として募集されたもので、この壁だけでも120人分並んでます。

「阿部詩選手」は2000年7月14日生まれで、黄色い矢印のところ。

親御さんからの手書きメッセージも添えられてます。

Instagramなどを見ると、いつも笑顔いっぱいの詩選手、願った通りに育っているなぁと喜ばれているんじゃないでしょうか。

大人の手と比べてみました。めちゃくちゃ小さい。この小さい手が20年後にオリンピックの金メダルを狙えるまでに成長していくことになるとは、本当にすごい。

「地下鉄海岸線」が20周年を記念して赤ちゃんの『手形アート』を募集。完成作品は駅に展示へ

2021年1月6日

ちょうど今、20周年を記念して新たに手形が募集されているので、詩選手に続くような成長を楽しみに応募してみるのもいいんじゃないでしょうか。

ちなみに、兵庫区の「ノエビアスタジアム」前の地面にある足形レリーフにも、阿部詩選手の足形があります。

こちらは大人になってからのものなので、合わせて見てみたら何となく親目線で成長を感じるかもしれません。