神戸市立博物館が「夜間開館」を再開。中止となった『コートールド美術館展』のオンラインショップもオープン

神戸市立博物館が、金曜は20時・土曜は21時までの「夜間開館」を再開しています。

新型コロナウイルスの影響で中止となった、ゴッホやモネなどの絵が展示されている『コートールド美術館展』のオンラインショップもオープンしているみたいです。

コートールド美術館展 特設オンラインミュージアムショップ


神戸市中央区京町24

6月30日までの期間限定オンラインショップ。部屋に飾るにはちょうどいいサイズのミニポスターなどが並んでいます。


ミニプリント 花咲く桃の木々(フィンセント・ファン・ゴッホ)605円(税込)

『コートールド美術館展』の展示会場の様子も公開中。

館内をゆっくり歩きながら、絵画を鑑賞している気分を味わえそう。

バーに佇むメイドを描いた、マネ作『フォリー・ベルジェールのバー』は見覚えがあるんじゃないでしょうか。

開館時間
10:00~18:00(入館は17:30まで)※休館日 : 月曜日
 夜間開館
【金曜日】10:00~20:00(入館は19:30まで)
【土曜日】10:00~21:00(入館は20:30まで)

入場料
1階 神戸の歴史展示室 : 無料
2階 コレクション展示室 : 一般 300円/大学生 150円/高校生以下 無料
※通常は当日の「特別展入場券」の提示で、一般 200円、大学生 100円で入場できます。
※上記の割引は変更されることがあります。1階「総合案内」にてご確認ください。

神戸市立博物館には現在、歴史の教科書でもおなじみの「聖フランシスコ・ザビエル像」や、司馬江漢の風景画などが展示されているそうです。

落ち着いた雰囲気の中でぜひ、週末のナイトミュージアムを満喫してみてはいかがでしょうか。

ザビエルの本物が見れる『神戸市立博物館』の見どころとカフェやグッズ。東洋と西洋が交わる神戸を学ぶ

2019年11月6日

◆関連リンク
神戸市立博物館 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ユカコ

気付いたら一人で六甲ケーブルに乗っていました。

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