南京町の入口にある「東急REIホテル」が老祥記とコラボして『振る舞い豚まん』するみたい。開業15周年記念

開業15年目を迎える南京町の「神戸元町東急REIホテル」が、記念日に人気店「老祥記」の豚饅頭（ぶたまんじゅう）を振る舞うそうです。

神戸市中央区栄町通1-2-35

神戸元町東急REIホテルは、東側「長安門」横に2009年7月17日に「ホテル東急ビズフォート神戸元町」として開業し、2015年に名称を変えて今年で15周年。

ロビーフロアには“ジャス発祥の街”らしくジャズの名盤や、ロック・ポップスなどのアナログレコードのコレクションが並び自由に好きなレコードを視聴できるというオモテナシが特徴。

15周年の感謝の気持ちをこめて、開業日の7月17日（水）に宿泊するお客さんを対象に、南京町でいつも行列ができている「老祥記」の豚饅頭を無料で提供してくれるそうです。

豚まんがもらえるのは、先着150名で「1人2個」。

“豚まん引換券”を当日18:00～22:00の好きな時間に「特設豚まんカウンター」で引き換る形で、外食帰りに〆の豚まんという楽しみ方もできそうです。

他にも、先着600名に「オリジナルドリップコーヒーバッグ」がプレゼントされたりもするとのこと。

駅からも近く、旧居留地や元町商店街、メリケンパークなどへも便利な立地ですので「豚まん」も神戸の街も楽しむのにちょうどよさそうですね。

◆関連リンク
・神戸元町東急REIホテル– 公式サイト