神戸阪急にあるベーカリー「LE BIHAN(ル ビアン)」で、新年を祝うフランスの伝統菓子『ガレット・デ・ロワ』の予約受付が始まってる。12月22日まで

神戸阪急の地下1階にある、フランス生まれのベーカリー「LE BIHAN(ル ビアン)」で、新年を祝う伝統菓子『ガレット・デ・ロワ』の事前予約が受け付けられています。

予約期間:2021年12月22日(水)まで
販売期間:2021年12月29日(水)~2022年1月10日(月)
神戸阪急 地下1階 ルビアン<ルミレーヌ> 神戸阪急店など


神戸市中央区小野柄通8-1-8

阪神 神戸三宮駅の「西口改札」を出て左側に曲がってすぐ、神戸阪急入り口の向かい側にあります。神戸にあるのはここの1店舗のみです。


ガレット・デ・ロワ 2,200円(税抜)
バターを何層にも折り込んだ、サクサクのパイ生地が使用されています。中身は、アーモンドとヘーゼルナッツの風味がひろがるアーモンドクリーム。※王冠とフェーヴ付き

 

 

『ガレット・デ・ロワ』は、1月6日の「公現祭」をお祝いして食べるフランスの伝統的なお菓子です。

中には「フェーヴ」という小さな陶器の人形が隠されています。

切り分けて食べるときにフェーヴが当たると、その日は王様・王妃様になって「王冠」をかぶり祝福され、幸福が1年間続くとされているそう。

ルビアンの『ガレット・デ・ロワ』には、フェーヴの代わりに「アーモンド」が一粒入っていますよ。

予約期間
2021年12月22日(水)まで

販売期間
2021年12月29日(水)~2022年1月10日(月)

いつもとは違う、当たり付きの「お菓子」で1年の始まりを迎えてみてはいかがでしょうか。

◆関連リンク
ルビアン|LE BIHAN – 公式サイト

 

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ふうか

基本どこへ行くのも徒歩で移動します。

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