阪神間の「美術館」や「博物館」の魅力を紹介するリーフレット『阪神KANお散歩マップ』第3弾が発行されました。カフェなどの「立ち寄りスポット」も載っています。
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明治時代、西洋文化の浸透するとともに花開いたモダンでハイカラな文化は「阪神間モダニズム」と呼ばれています。
『阪神KANお散歩マップ』第3弾は、その「阪神間モダニズム」を感じられる美術館や博物館などの「ミュージアム」がテーマ。
神戸市では「白鶴美術館」や「神戸市立小磯記念美術館」などのほか、六アイの「神戸ファッション美術館」などが載っています。
ほかにもレストランやカフェなど、ミュージアムと合わせて立ち寄りたいスポットの紹介も。
それらを合わせた「モデルコース」も載っているので、お散歩マップ片手にノープランで阪神電車にとび乗っても一日満喫できそう。
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マップはA5版と、持ち運びに便利な小さめサイズ。また、WEBサイトでも公開されているので、スマホでも見れます。
配布場所
阪神電車各駅、神戸市総合インフォメーションセンター、阪神西宮おでかけ案内所、神戸市東灘区役所、芦屋市役所、西宮市役所 ほか
発行部数
36000部
※無料配布、なくなり次第終了
マップ片手に阪神間を巡って「芸術の秋」を満喫してみてはいかがでしょう。
◆関連リンク
・阪神電気鉄道株式会社 – 公式サイト
エミ
三宮は目をつぶりながら歩けます。
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