
編集部が選ぶ、最近話題になっている『神戸のニュース』を3つピックアップしてお届け!
「生活に密着した内容」や「神戸の街の大きな変化」などからピックアップし、気になる順でご紹介していきます。
どれも神戸市民なら抑えておきたい話題ばかりなので、ぜひサクッとチェックしてみてください。
1位 灘区「サザンモール」全面改装へ

『サザンモール セカンドストリート』は、阪神 新在家駅から海側に歩いて7分ほどの場所にある、灘区の商業施設。
施設の20周年にあわせ、新たなテナントの導入や施設の全面改装などを行う予定となっており、施設内のテナントが相次いで「閉店」しています。
お好み焼き屋さん「道とん堀 神戸灘店」、寝具店「ふとんのつゆき」、ペットショップ「アミーゴ」は閉店済み。
業務スーパーは6月15日(日)で閉店、リサイクルショップ「エコライフ六甲灘店」は6月29日(日)に閉店すると発表されています。
施設のリニューアルオープン予定は2025年冬。新しい核テナントとしてスーパー「オーケー」が入る予定です。
今までは施設内に15テナントが入っていましたが、リニューアルオープン後には12店舗に減少するそうなので、「オーケー」は少し広めになるかもしれませんね。
2位 コープこうべが「経営が厳しい店舗」を発表

生活協同組合コープこうべが、経営が厳しく「閉店候補の予備軍」となった店舗『営業終了基準該当店』を発表しています。
2024年度発表時にも該当していたコープ名谷(須磨区)/コープミニ住吉台(東灘区)/コープミニ西舞子(垂水区)を含め、神戸市内では8店舗が対象に。
新たに追加されたのはコープ丸山(長田区)/コープミニ御影北(東灘区)/コープミニ摩耶(灘区)/コープミニ山の街(北区)/コープ北須磨(須磨区)の5店舗です。
また、2024年度には「営業終了基準該当店」に留まっていたものの、今年度はより閉店の近い「終了候補店」に入ってしまった店舗もあります。
3位 三宮からの「万博直行バス」大幅増便の効果は?

大人運賃1,000円、所要時間は乗り換えなしの48分で「万博会場の西ゲート」まで行くことができる、神姫バスの「EXPO神戸号」。
予約不要で気軽に利用できる一方で、5月時点でターミナルにはバス待ちの大行列ができており、1時間~1時間半待つこともありました。
好評を受け、6月1日(日)から「EXPO神戸号」は大幅に増便されることに。
利用が特に多い「朝の三宮発便」と「夜の会場発便」を中心に、1日6便だった運行を19便に増便され、ダイヤも少し変更されてます。
大幅に増便されたことで、行列はどのくらい解消されたのか?というのが気になるところ。
公式サイトによると、まだ10時・11時台まではほぼ満席で発車することが続いているみたいなので、早めに行ったほうがよさそうです。
万博が終了する10月13日(月)まで増便が継続されるので、今後余裕が出てくるのか気になるところですね。
いかがでしたか?ここ1ヶ月ほどで話題になった神戸のニュースを、編集部がまとめてみました!
これから神戸がどんな風になっていくのか、今後も注目していきます。
ああ、ここね
車だけどいつ行っても満車で毎回無駄に迂回するだけだったなあ
アレックスコンフォートチャーリーサザンモール六甲店も、隣のシュープラザも閉店だそうです。
サザンモール六甲が全面改装と言うことは、一階にあるスシロー、ガスト、ゴルフ5も閉店するかもしれませんね!!