神戸市営地下鉄の「回数券」などが発売終了するみたい。『地下鉄ポイントサービス』の導入に伴って

神戸市営地下鉄では「地下鉄回数券」および「市バス・地下鉄NEW Uラインカード」の発売が終了となり、「定期券」もICカードのみになります。

「ICカード」の利便性向上を図るための取り組みとして、「PiTaPa」の利用に対する割引サービスに加え、「ICOCA」の利用に対してポイントを付与する「神戸市営地下鉄ポイント還元サービス」の導入も始まります。

乗車券発売終了日利用期限
普通・昼間
土休日回数券
2024年12月31日(火)券面記載の有効期限まで
市バス・地下鉄
NEW Uラインカード
2024年12月31日(火)2025年9月30日(火)まで
地下鉄磁気定期券2024年11月30日(土)券面記載の有効期限まで

※神戸電鉄との連絡回数券も発売を終了します。
※障がい者用の特別割引回数券は発売を継続します。
※障がい者用の特別割引定期券、敬老定期券、実習定期券、および一部他社連絡定期券は磁気定期券の発売を継続します。
※市バス磁気定期券については、2021年12月31日をもって発売終了しています。

発売終了となる回数券や定期券については、発売時終了日や利用期限がそれぞれ異なりますが、年内には該当するすべての乗車券の発売が終了となるようです。

「地下鉄ポイントサービス」は、駅券売機で利用登録したICOCAで、地下鉄の同一運賃区間を所定の回数以上利用した場合に、利用額に応じたポイントが付与されるというもの。

導入予定時期
利用登録開始:2024年12月1日(日)始発から
ポイント算定開始: 2024年12月1日(日)始発以降の利用分から

付与されたポイントは、翌月中旬以降に駅の券売機で当該ICOCAにチャージした際に還元され、チャージ額として乗車や買い物に利用可能です。

阪神電気鉄道(神戸高速線を含む)や阪急電鉄・能勢電鉄・山陽電気鉄道・神戸電鉄が実施しているポイントサービスとも連携されます。※こどもICOCA、モバイルICOCA / Apple PayのICOCA、SMART ICOCA、KIPS ICOCAを含みます。

ポイントの種類は、曜日・時間帯に応じて全部で3種類。

 普通ポイント 
同一運賃区間を月11回以上乗車した場合に、11回目以降の運賃の10%を付与

 昼間ポイント 
10:00~16 :00または土休日に、同一運賃区間を月6回以上乗車した場合に、6回目以降の運賃の10%を付与

 土休日ポイント 
土休日に同一運賃区間を月6回以上乗車した場合に、6回目以降の運賃の20%を付与


現在、販売されている回数券の「普通」は10枚分で11枚利用(割引率9.1%)なので、ポイントの方が少しお得に。

逆に「昼間」は5枚分で6枚利⽤(割引率16.7%)、「土休日」は5枚分で7枚利⽤(割引率28.6%)なので、乗る回数にもよりますが「回数券」の方が少しお得なのかも。

切替のタイミングは利用する曜日や時間帯によって検討してみても良さそうですね。

◆関連リンク
神戸市:地下鉄 – 公式サイト

 

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