韓国の郷土料理を味わえる本場のチェーン店が、兵庫県初出店するそうです。

神戸市中央区加納町3-5-6

『サウィ食堂』ができるのは、北野坂と山手幹線の交差点。1階にローソンがあるビルで、JR三ノ宮駅から北に歩いて7、8分のところです。

西を向くと交差点に弁当店「かまどや」やモンブラン専門店「モンテブランコ」があります。

少し先に「東門街」のゲートがあり、さらに行くと「生田警察署」などがある方向。 

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『サウィ食堂』は、韓国・釜山発祥の郷土料理「낙곱새（ナッコプセ）」が味わえるお店で、韓国で30店舗以上を展開している一大チェーン。

日本にも進出していて、東京・新大久保や大阪・鶴橋などに店舗があり、兵庫県は今回が初出店。

店名の「サウィ」は日本語で「婿」という意味、創業者が2人の「婿」で義母が作ってくれたナッコプセの味が忘れられず、そのやさしい味を多くの人に届けたいという想いから立ち上げたそう。

「ナッコプセ」は、ホルモン・エビ・​タコがメインの具材で、野菜・春雨を加えて、ピリ辛タレと一緒に炒めて煮込んだ料理。ご飯と混ぜても良し、お酒との相性も抜群という辛旨料理。

17種類の食材から作られる秘伝のタレが特徴で、72時間の低温熟成するなど本場韓国と変わらない味を楽しめるみたい。

オープンは、2025年10月の予定です。

◆関連リンク
・サウィ食堂 – 公式サイト