阪急「神戸三宮駅」東口前の待ち合わせスポット「パイ山」跡が、ほぼ完成形になってました。
神戸市中央区加納町4
通称「パイ山」と呼ばれた「さんきたアモーレ広場」は、長い間工事のため閉ざされていましたが、リニューアルして「ことし10月上旬」にオープンする予定です。
すでに工事は終盤になってまして、円盤のオブジェなどはほぼ作り終え「サンキタ通り」などと統一されたブロックを敷き詰める作業が行われてます。
木も植えられて、完成後の雰囲気がイメージできる状態に。
当初のデザイン図では、「丸」だった腰かけられるかんじのパーツは「半円」になってました。スペースが活用しやすいよう調整されたのかもしれません。
色はベージュではなくコンクリ色のままですが、これは今後化粧がされる可能性もあります。
ちょうど昼時だったので、作業の人が「円盤」のカゲで休んでました。いい日よけスポットになるみたい。
東側で行われていた「歩道」の拡張工事も済んでました。広場が完成してつながるとかなり広々しそうです。
「パイ山」時代からそびえ続ける石の彫刻「風の標識No.45」との一体感が、どんな感じになるかも気になるところ。
広場は「待ち合わせスポット」としてだけでなく「サンキタ通り」と一帯で「イベント」を催す場所にとも考えられてるので、「円盤」の思わぬ活用法などがあったりするのか楽しみです。
この広場に面する
ステラ三宮に設置される予定だった
大型ビジョン計画はどうなったかご存知の方はいらっしゃいませんか?
先にコメントにある様にスケートボードのアイテムにしやすそうな設計ですね。
荒らされないことを祈ります。
新しい新時代の幕開けやでほんま
スケートボーダー達に占拠されなければ良いんですけど…狙われそう