旧居留地の「91番館」に、「グランメゾン」を目指すフレンチ『onomatope(オノマトペ)』ができるみたい

旧居留地にできた新しいビルの1階に、ミシュラン星付きレストランを目指すような「フランス料理店」ができるようです。


神戸市中央区江戸町91-1

『onomatope』(オノマトペ)ができるのは、旧居留地の東遊園地の西にある今年5月に完成した「神戸旧居留地91番館」の1階。

「神戸銀行協会ビル」だった場所にできた地上11階、地下1階のオフィスビルです。詳しい場所については、以前の記事でご紹介しています。

ガラス張りの1階テナントスペースには、薄いシートが貼られ、中で内装工事が始まっているようです。


※画像:ポトマック公式求人情報より

「オノマトペ」をオープンするのは、パティスリー「TOOTH TOOTH」などを運営する「ポトマック」で、”神戸のグランメゾン”として求人を募集し始めてます。

ミシュランで星を獲得した北野のフレンチ「spontaneous(スポンテニアス)」で副支配人を務めるなどしたシェフソムリエや、『TOOTH TOOTH maison 15th』で腕を振るったシェフのいるお店となるそうです。

席数は「30席〜40席」ほど。1人当たりの平均金額は「20000円以上」とされてます。

グランメゾンというと「木村拓哉さんのドラマ」が記憶に新しいですが、あのドラマのような一皿一皿手間を尽くした料理が食べられる感じになるのかもしれませんね。

オープンは、2025年8月1日(金)の予定です。

◆関連リンク
POTOMAK – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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