2005年から神戸大使をしている平松愛理さんが、神戸市から感謝状を贈られるそうです。一般の参加はできませんが、1月21日(火)に市役所で贈呈式が行われます。
平松さんは神戸市須磨区出身で、阪神・淡路大震災の発生した1997年より毎年神戸で復興支援ライブ「1.17 KOBE MEETING」を開催、2005年に神戸大使になっています。
震災から25年目を迎える今年2020年1月で「1.17 KOBE MEETING」の公演が最後となるそうで、それを機に神戸市から感謝状が贈られる。
平松さんのしている「神戸大使」ですが、経済、文化・芸術、スポーツなどの分野で活躍する神戸にゆかりの深い著名人で、神戸に深い愛着があり、神戸の応援団となる熱意のある国内外の人が任命され、神戸のまちの魅力をPR、神戸のイメージアップ、神戸のまちづくりに対して提言することが期待されています。
神戸大使はほかに、デザイナーのアニエス・ベーさんやサッカーの三浦 知良さんなど、10名以上がいます。
神戸大使としての活動は継続?だと思うのですが、継続的に神戸と繋がっていくのではないでしょうか。今後の活動も注目しています。
◆関連リンク
・平松愛理オフィシャルサイト ERI’S WEB ROOM – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
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