神戸の老舗酒蔵「白鶴酒造」と、西区でワインを製造する「神戸ワイナリー」が共同で開発したリキュール『梅ブランデー雫(しずく)』が、9月28日から発売されるそうです。
原料は「白鶴酒造」の純米酒・梅酒と、「神戸ワイナリー」のホワイトブランデー。さわやかな梅の味に、日本酒の芳醇な香りとブランデーの深いコクが感じられる、個性豊かな味わいに。
国産梅酒をベースに、純米酒・ホワイトブランデー、それぞれの個性が生きるような比率にこだわって開発されたみたいです。限定3000本となっていますので、気になる人はお早めに。
梅ブランデー雫(しずく)
【酒類の品目】リキュール
【アルコール度数】19%
【容量】700ml
【価格】3,300円(税別)
【製造本数】3,000本(数量限定)
【発売日】2020年9月28日(月)
【原材料】梅酒(国産梅使用)/純米酒(兵庫県産山田錦使用)/ホワイトブランデー(神戸市産ワイン用ブドウ使用)
神戸ワイナリーのオンラインショップでは、事前予約の受付を行っています。オンラインショップのほか、神戸ワイナリー内のワインショップなどでも、販売が予定されています。
日本酒×ブランデーという珍しい組み合わせは、和と洋の文化が合わさった神戸ならではのコラボかもしれません。日本酒好きの人も、洋酒好きの人もぜひどうぞ。
◆関連リンク
・白鶴酒造 – 公式サイト
・神戸ワイナリー – 公式サイト
ユカコ
気付いたら一人で六甲ケーブルに乗っていました。
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