兵庫県は18日、この1ヶ月間、県内での新型コロナウイルスの新たな感染者が確認されていないことを受け、「外出自粛要請」を19日から一部解除すると発表しました。
引き継き、東京など人口密集地との不要不急の往来は、自粛が呼びかけられています。
19日からは「不要不急の外出自粛要請」が解除され、「東京など人口密集地との不要不急の往来・クラスターが発生した場所への出入り」は、今後も自粛に努めるとのこと。
イベントの開催規模については、7月9日までは1000人、7月10日からは5000人を上限とするなど、段階的に緩和していく模様です。
開催の際は参加者との距離を十分に保ち、全国的なお祭り・野外フェスは延期を行うなどの慎重な対応が求められています。
兵庫県は「次なる波」に備えながら、生活の日常化と経済活動の回復を目指して、新たな生活様式の推進を目指すとしています。
これまで呼びかけられていた外出自粛要請・イベントの開催基準が、感染防止を前提として緩和されました。
神戸市は、コロナ渦の熱中症対策として「熱中症予防対応指針」も公開してます。
夏が近づき、換気やマスク着用などのタイミングも状況に合わせた判断が必要になりそうです。
◆関連リンク
・兵庫県 – 公式サイト
いや、あかんやろ。
芦屋で感染者出たのに何悠長に事構えてるねん。
すべての価値観が壊れています。経済はスマホもつかっているかわからない知事には、明日にでも辞めていただき、知事定年60歳未満にして欲しいです