阪神 住吉駅で実施されてる『バリアフリー化工事』の期間が延びるみたい。「新型ホームドアの設置」など内容追加に伴って

阪神 住吉駅で実施されている『バリアフリー化工事』ですが、新たに「新型ホームドアの設置」と「ホームの嵩上げ」が実施されることに決まったそうです。

それに伴って、当初「2025年度末頃」とされていた完成時期が「2026年春頃」に変更されてます。


神戸市東灘区住吉宮町5-1

阪神 住吉駅では、兵庫県・神戸市の補助を受けてエレベーターの新設などのバリアフリー化工事が実施されてます。

今回、さらなる安全性向上を図るため、「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用して、ホームドア整備・ホーム嵩上げ工事が実施されることになりました。

従来のホームドアよりも軽量である「新型ホームドア」を設置するそうで、2026年春頃の完成に向けて工事が進められます。

工事概要
・ホームドアの新設【今回追加】
・ホームの嵩上げ【今回追加】
・改札口の新設(西側)
・エレベーターの新設(新設改札口の構内)
・多機能トイレの新設(新設改札口の構内)

場所
阪神 住吉駅

完成時期
2026年春頃(予定)

春頃というと、3月~5月頃になるのでしょうか。これまでよりも安全で使いやすい駅になるのが待ち遠しいですね。

 

この記事を書いた人

やよい

「推し」のライブによく出没します。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。